moyashidaisuke's diary

平日はエンジニア、土日はミュージシャン(自称)のダイスケです。プログラム関連とかギター関連とかなんでも。

WEB+DB PRESS Vol.103 書評。テックリードについて+@

テックリード

最近地味に流行ってきてるのを感じる。

テックリードとは的な

medium.com

d.hatena.ne.jp

テックリード@日本

gunosiru.gunosy.co.jp

blog.kentarok.org

似てる言葉、隣の言葉

自分なりの解釈です。

CTO

最高技術責任者。会社の役員(CEOとかCFOとか)。 エンジニア部門という組織としてのトップ。ばりばりのエンジニア出身の人がなる場合もあるし、マネージメントが得意な人もいるし色々。ベンチャーだと、創業メンバーのエンジニアの人がやってる場合が多いイメージ。

エンジニアとしてのトップ的な意味合いもあるし、組織的なトップとしての意味が混ざっていて人によってイメージする仕事が違う、、、

VPoE

エンジニア部門トップの役割が広すぎるので、分割しようねという事で、ある程度組織が大きくなるとCTOとVPoEの2トップ体制にするのが最近の主流。

hrnabi.com

tech venture business » 役職の謎:CTO vs. VP of Engineering

developers.cyberagent.co.jp

CTOとVPoEで分担する場合、技術面を見るのがCTO、組織面を見るのがVPoE。

プロダクトマネージャー

CTO、VPoEが組織から見た役割なのに対し、以下はサービス開発における役割(テックリードもサービス開発における役割)。PMと言った時に、プロジェクトマネージャーを指している場合があるので、注意。及川卓也さん。 エンジニアじゃないんだけど、エンジニアに対する理解が必要。

「自らを実験台として新たなキャリアを切り拓け」 及川卓也氏が贈るアラサーエンジニア進化論 - エンジニアtype | 転職@type

エンジニアマネージャー

これも人によって意味合いがすごく違う言葉。エンジニアのキャリアパスとして捉えられる事もあるし(エンジニアとして一人前になった人が次に目指す枠が会社としてこれしかない)、VPoEとCTOのように、テックリードとエンジニアマネージャーとして責任を分担する場合もある。 エンジニアがマネージャーになりたくない、という場合は前者が多いと思う。

リードエンジニア

テックリードという名称が無い場合、テックリード的な事をする人の事を指している事が多い。単純にチーム内のエンジニアに序列をつけて、エンジニアの中ですごい人を指すことも多い(特に具体的な役割があるわけではない)。

ITアーキテクト

SIer的文脈で語られる。技術的な立場で超上流からプロジェクトを推進する人。WEB系ではあまり使わない。技術の選定とか、テックリードとかぶる役割もあるけど、ビジネスモデルが全然違うので違う世界と考えといた方が良さそう。

所感もろもろ

最近の仕事はもっぱらテックリード。組織的にはマネージャーなんだけど部下はいないので、言語やFWの選定、CIやブランチ運用等の開発体制、レビュー、見積もりなどなど。 組織も大きくないのでコードを書く時間はまだあるけど、環境を整えれば整えるほど減っていく、、、

エンジニアマネージャーとかリードエンジニアと名乗るよりも、具体的な仕事内容が近しいので今後は「テックリードやってます」と言う事にします。

ちょっと前まではキャリアパスとして、マネージャーになるかギークになるかの2択みたいに語られていたのが、ちゃんと名前がついて(=仕事内容が認知されている)、エンジニアが成長して評価される下地が整ってきたと思います。マネージャーと対等だよ、という扱いも正当だと思います。

脆弱性の見つけ方&ふさぎ方

たいへん良い特集。ここまで実践的な内容は見たことないので、エンジニアの研修題材として良さそう。

事業を支えるPHP

PHPの配列で値渡しの件は間違ってると思うので後で確認(値が変更されるタイミングでコピーされたはず)。 tanakahisateru.hatenablog.jp

2018/03/21追記 書きました。

qiita.com