moyashidaisuke's diary

平日はエンジニア、土日はミュージシャン(自称)のダイスケです。プログラム関連とかギター関連とかなんでも。

アプリのiPhoneX対応の必須化は更新は対象外だよ、という話

この記事の内容は2018/4時点での内容のため、古くなっています。 2018/7〜についてはこちらを参照。

アプリのiPhoneX対応の必須化は更新も対象になったよ、という話 - moyashidaisuke's diary

結論

先日、Appleが2018年4月以降の新規アプリをiPhoneX対応必須にするという発表がされました。 日本語訳されたサイトやSNS等で、「更新されるアプリも対象」とか、「Super Retinaは必須じゃないけどiOS 11 SDKの対応は必須」とか噂が飛び交っていましたので、Appleの公式に確認したところ、

「既存アプリの更新は気にしなくていいよ!(意訳)」

という明確な回答を得ました。 というわけでアプリ開発者のみなさん、急いで対応しなきゃ!と慌てる必要はありません。

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経緯とか

アップル公式

Submitting iOS apps to the App Store - Apple Developer

Starting April 2018, all new iOS apps submitted to the App Store must be built with the iOS 11 SDK. All new apps for iPhone, including universal apps, must support the Super Retina display of iPhone X.

以下、google翻訳

2018年4月以降、App Storeに提出される新しいiOSアプリは、すべてiOS 11 SDKで構築する必要があります。ユニバーサルアプリを含むすべての新しいiPhone用アプリは、iPhone XのSuper Retinaディスプレイをサポートしている必要があります。

この、「all new」がどこまでかかるのか、というのが問題ですね。

既存アプリの更新の審査を申込む -> all new に含まれると読めなくもない

というのが混乱の元でしょう。

「iPhoneX 対応 アプリ」でググった結果の一位ページが間違ってるようなので、指摘を出しておきます。(反映されるかはわかりませんが、、)

所感

とは言え、今までのAppleの動きからすると、アプリの更新に対して適用されるのも時間の問題と私は考えています。 iPhoneXを使っているユーザーもそれなりにいるので、さっさと対応するに越したことはなさそうです。

おまけ

急いで対応してほしい!という受託案件が来たのですが、誠意をもって上記の対応をした結果、対応は延期になりました。しょうがないね。

2018/04/07 追記 指摘を出した結果、記事を修正いただきました! Apple、新規に登録されるアプリにiPhone Xの「ノッチ対応」を義務づけ | ギズモード・ジャパン