身の回りの設定を英語にした
TL;DR
- 少しでも英語に触れる時間を増やすため、PCやスマホの設定を英語にしてみました。
- やらないよりはやったほうが絶対良い
スマホ
Huawayの格安スマホ、nova lite2を使っています。 Androidのバージョンは8.0です。 moyashidaisuke.hatenablog.com
手順
興味本位でEnglishじゃなくて全然読めない言語(アラビア語とか)にすると、復帰するのが大変なので(どこから言語設定を元に戻すかまったくわからなくなる)気をつけましょう。(経験)
結果
before
after
所感
Android本体だけじゃなくて、設定されているものはアプリも英語になります。
googleの公式アプリや、海外サービスのアプリだけでなくて、Lineもなりました。メルカリはならなかったです。アプリ自体を国内用と海外用で別にしているのかな?
電話アプリが「Dialer」、google mapは「Maps(sがつく)」とか、意外と意識してない名前があって面白いです。
あと、Google Assistant (siriみたいなやつ)が英語で話しかけてきます。試しに英語で会話してみましたが、全然伝わらなかったです。発音がね、、、まだ何も対策してないからね、、、
Mac
手順
再起動が必要です。
結果
before
after
所感
普段から英語のアプリケーション(開発用のコンソールとかエディタとか)を使っているのであまり違和感は感じなかったです。
地味なところで、スクリーンショットのファイル名が変わったりします。 (スクリーンショット XXXX.png -> Screen Shot XXXX.png)
あとOffice系も自動的に言語が変わりました。
手順
英語サイトのみをGoogle検索結果に表示 - PC設定のカルマ
恒久設定の方です。
結果
before
after
所感
これはけっこう影響が大きいです。 日本語で検索した場合はそんなに変わらないですが、英語で検索した場合(技術用語とか)、全部英語で出てきます。wikipediaも英語です。
技術用語は英語の方が鮮度が良いことが多いので、英語の勉強関係なく、エンジニアの人は普段からこっちの設定の方が良い気がしてきました、、、
各種SNS
SNSに限らないですが、サービス内で独自に言語設定を持っているものがあります。
手順
所感
最近あまりSNSやってないので影響あまりありませんが、SNSに浸かってる方はけっこう影響あると思います。
SmartNews
ニュースアプリのSmartNewsを普段使っているのですが、こちらにも設定がありました。
手順
私は日本のニュースも読みたいので、チャンネルを追加しました。 「英語学習」というそのままのやつと、「BBC(英語)」と「TechCrunch(英語)」を追加しました。
所感
TechCrunchは技術用語が少し(あまり深い話は無いけど、、、)出てくるので良いですね。
まとめ
まだ設定変えてそんなに時間たってないのですが、色んなものが勝手に英語になるので、英語で考える場面が増えて良いです。 (でも食べログとか固有名詞が英語になってるのはつらいです、、)