技術書オンリーイベント「技術書典6」に一般参加してきた
一般(サークルじゃない)方で初参加してきました。
技術書典とは?
技術書の同人誌即売会(頒布会)です。
技術書とは、
「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」を指します。ソフトウェア、ハードウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般などのジャンルを対象としています。
とのことです。私が仕事にしているWEB系のエンジニア向けだけではなく、ハードとかサイエンスとかもっと広いです。
技術書典ここがすごい
支払いアプリを自作している
AndroidもiOSもあります。さすがエンジニア中心のイベント・・ 小銭があまりいりません。
ダウンロード販売に対応している(ところが多い)
↑のアプリ経由でpdfをダウンロードできます。(サークルによっては電子書籍系のサービスを別途使っていたり、独自でやっていたり色々ですが、電子版ありきのサークルが多かったです。)
つまりKindleで読めます。物理本は場所を取ってしまうので苦手な人(私)にとっては大変有り難い。
事前にチェックリストをWEBで作れる
こんな感じです。
サークルにチェックする(スターをつける)と、サークル配置図に色がつきます。ありがてえ、、、
さらにこのチェックされた数はサークルが把握できるようになっているそうです。つまり、何部刷るかの参考にできます。
チェックされた数がどれくらい参考になるかは前回のデータが参考になります。
戦利品
技術云々ではなくて、エモい系の本買ってますね、、、
感想
つらつらと
- 楽しかった
- サークルを眺めたり、見本を読んでるだけでも楽しい
- 混んでた
- 世の中にはこんなにエンジニアがいるのか、、、
- 動線がちょっときつかった
- publicにできないもの(XXXをハックした(犯罪じゃない範囲で))とかはこういう会ならでは
- けっこうお値段高め
- と思ったけど、そもそも技術書って高いですしね
次は自分も何か書いてみたいな〜と思いました。