【ワーケーション】福岡でワーケーションしてきたのでおすすめポイントを語る【2020秋】
2020年の秋に、福岡に8泊9日でワーケーションしてきました!
コンパクトにまとまった街で、ご飯も美味しく、楽しく過ごせました。大自然!という感じではなく、都会で過ごすタイプのワーケーションの場所としておすすめです。ご飯美味しいよ🍜
福岡への行き方
九州の北側にある福岡ですが、
関東からの場合、
- 福岡空港へ飛行機
- 新幹線
- キングオブ夜行バス「はかた号」
という選択肢が考えられますが、私のおすすめは飛行機です。
LCCのピーチ航空が、東京成田と、関空から飛んでいますので、意外と安く行くことができます。
私はセールで買ったので手数料込みで往復6,550円でした。安い。(ちなみに東京⇔福岡の新幹線のぞみは指定席で片道23,390円です。新幹線高い。)
また、福岡空港は福岡市内へのアクセスがめちゃめちゃよくて、地下鉄で2駅、6分で着きます。空港から、本来の目的地までの移動に時間を取られる事はよくあるのですが(成田空港とか、関空とか、、、)、福岡空港であればそんな懸念とは無縁です。
というわけで、飛行機でのアクセスがおすすめです。
スケジュール
今回は8泊9日のスケジュールでした。
ざっくり、
日にち 午前 午後 1日目(火) 移動🛩 仕事💻 2日目(水) 仕事💻 仕事💻 3日目(木) 仕事💻 仕事💻 4日目(金) 仕事💻 仕事💻 5日目(土) 観光 観光 6日目(日) 観光 観光 7日目(月) 仕事💻 仕事💻 8日目(火) 観光 仕事💻 9日目(水) 移動🛩 仕事💻
という感じでした。ちょっと遊んだだけで、普通に仕事してます。
宿泊はこちらのゲストハウス「ハナホステル福岡」にお世話になりました。繁華街のすぐ近く、でも静かな場所ですごく便利でした。
コワーキングスペース
福岡にはコワーキングスペースが多いです。福岡のオフィス系は天神を中心に徒歩圏内にまとまっているので、いずれのコワーキングスペースも徒歩圏内です。
私が実際に使ったのは4箇所。簡単に紹介します。
The Company キャナルシティ博多前店
https://thecompany.jp/multi-location/hakata/
けっこうでかいです。私が行った時は混んでいました。
場所がキャナルシティのすぐ近くなので、ホテルの場所によっては便利だと思います。
BOOK&CO.TENJIN
TSUTAYAの中にあって、TSUTAYAで売っている本を持ち込んで読み放題です。
カフェも併設されていて便利です。
自習室&ワークスペース ノマドクロス-天神
コワーキングスペースというよりは、自習室+@です。
静かで良いのですが、テレビ電話は禁止でしたので注意が必要です。逆に、作業に没頭したい時には良いと思います。
SALT
ここだけ福岡の市街地ではなく、今宿という海の近くです。
私が行った時はあいにくの天気だったのですが、天気が良い時はめちゃめちゃ気持ち良いと思います。再訪したいです。
ワーケーション観点で福岡どうだった?
徒歩で全部済むのが楽ちん
福岡市が出しているモデルコースがいくつかありますが、天神、博多、中洲(中洲川端)、博多旧市街は全部徒歩圏内です。
この範囲で、ホテル、食事、仕事(コワーキングスペース)、ちょっとした観光、買い物が全てできますので、観光に多くの時間を割く事が難しいワーケーションの場所としては時間節約になって良いです。
コワーキングスペースの選択肢が多い
コワーキングスペースの数が多いです。
もちろん絶対数で言えば東京の方が多いですが、市街地がコンパクトに集まっている分、コワーキングスペースの密度も東京よりあります。(東京は色々な場所に分散している)
その日の気分で使い分けたり、自分にあった場所を見つけやすいので、ワーケーションの場所としておすすめです。
ご飯が美味しい
がっつり観光は難しくても、旅行気分を味わいやすいのが食事です。
福岡は、有名なモツ鍋、水炊き、ラーメン、うどん、明太子、餃子だけでなく、九州全体 + 山口あたりの美味しいものが揃っています。食べきれません。
お酒も、鹿児島/宮崎の焼酎と、山口の日本酒の両方が楽しめます最高🍶
交通の便が良い
福岡は、
- 飛行機(しかも空港が近い)
- 新幹線
- 船
- 高速道路
の全てが揃っているので、外からのアクセスが良いですし、他の九州の県に移動する際の中心地としても優秀です。
もし長い期間のワーケーションにするのであれば、自宅⇔福岡の往復を抑えつつ、間に他の場所へ移動する、という事もできます。
ただの旅行記
ここからはただの旅行を楽しんでる様子をお届けします。
食べ物
見てきたもの
まとめ
- 福岡はいいぞ
- 食べすぎて太るぞ
- 次回はもう少し観光したいなぁ
最後ですが、色々連れてってくれた高校の同級生のN君、ありがとう。また行きますね。