【ノマド】コワーキングスペース使い放題の「日経オフィスパス」が超便利
概要
お気に入りのコワーキングスペースがなかなか見つけられない、毎日同じ場所で働いてるとすぐに飽きてしまう、客先で打ち合わせてカフェを探すのにいつも苦労する、そんなノマドワーカー(私の事です)に超おすすめな「日経オフィスパス」を最近使い始めたのですが、すごく良かったのでご紹介します!
日経オフィスパス(OFFICE PASS)とは?
OFFICE PASS(オフィスパス) 日経が提供するシェアオフィス使い放題サービス
月額15,258円で都内を中心に全国200カ所以上のコワーキングスペースの自由席がいつでも何度でも利用できる日経のシェアオフィス事業。テレワーク導入など働き方改革を検討する法人向けのプランもあります。
です!
なぜか日経新聞がコワーキングスペース事業をやってるんですよね。で、日経が場所を提供するのではなくて、既にある色々なコワーキングスペースと契約して、使い放題になるプランを提供する事業になっています。
日経と全然関係無いコワーキングスペース/シェアオフィスがたくさん使えますので、日経のことは気にしなくていいです。
コワーキングスペース/シェアオフィス/レンタルオフィスの違いは?
厳密に言うとニュアンスの違いはあるのですが、日経オフィスパスでは区別してないようです。
色んな人がお仕事をするための共同の場所という広い意味で扱っているようです。(図書館の自習室のしごと版と考えるとイメージしやすいかも?
すごいところ
使えるコワーキングスペースが多い
こちらで検索ができるのですが、使えるコワーキングスペースがかなり多いです。 多分都内の半分くらいは使えるんじゃないかな・・・
東京以外の場所や、ごく一部ですが海外のコワーキングスペースも使えますので、ちょっと出張がてら、旅行先で、みたいな使い方もできます。 その日の予定や気分に合わせて自由に選べるのでとても良いです。
いくら使っても¥15,258円 / 月(税込み)
もし、どこかのシェアオフィスを一ヶ月使い放題プランで契約するのと、大体同じくらいです。(ピンきりですが、、、WeWorkとか数倍するし)
ドロップイン利用(一日だけレンタル)だと、都内で大体2000円くらいのところが多いです。仮に20日ドロップインで使ったとすると、¥24,000かかりますので、日経オフィスパスだとかなりお得です。土日も使うような場合だともっとお得ですね!
さらに、andworkのようなドロップインがすごく高いコワーキングスペース(1時間800円・・・)を使うともっとお得になります。
当日ふらっといけばOK ※例外あります
基本的に行きたいコワーキングスペースにいって、会員のQRコードを見せればOKです。 日経オフィスパス会員だからと言って嫌な顔をされたりはしません。気持ちよく働けます。
※一部電話予約等が必要な場所があるので、日経オフィスパスのHP上で確認が必要です
まだ微妙なところ
アプリが無い、Webの使い勝手がイマイチ
会員のQRコードを出すためにWebでログインしたり(けっこう認証期間が短い)、コワーキングスペースを検索したりするのにWebのページを割と見る必要があります。 面倒だし、そこまで洗練されていないので、スマホアプリにしてほしいな〜と思うのですが、今の所Webだけです。我慢。
コワーキングスペースの利用に制限がある場合がある
使えない席、利用時間に制限がある、といった制限がある場合があります。(コワーキングスペースの会員と差別化しないといけないからしょうがないのですが)
コミュニティに入れない
日経オフィスパスが悪いわけではないのですが、コワーキングスペースのメリットの一つとして利用者同士でコミュニケーションをとったり、協働したり、、、と言った事があります。 毎日違う場所に出入りしていると、なかなか周りの人と顔見知りになるのは難しいです。
まとめ
色々なコワーキングスペースを使ってみたい、気分で使い分けたい方には超おすすめです!